CSR社会貢献
発展途上国における
学校建設支援
Pencils of Promiseとの共同事業
世界の貧困地域に学校建設及び運営を行うアメリカの団体である
Pencils of Promise(POP)を2021年より継続的に支援しております。
年に1校学校建設することを目標としております。
SCHOOL 03
2024年10月
グアテマラ共和国
ヌエバエスペランザコミュニティ
Nuevo Amancer School(小学校)竣工
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グアテマラ共和国ヌエバエスペランザにある小学校は、校舎の老朽化と生徒数増加の為、学習環境が悪化しておりました。
今回の協業事業で校舎の新設と、既存校舎の修繕を実施し2024年10月24日に公開されました。
250名の生徒に快適な学習環境が提供されます。
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SCHOOL 02
2023年6月
ラオス ルアンパバーン地方バンボン
Vang Bong Preschool and Primary School(幼稚園・小学校)竣工
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ラオスでは現在、子どもの教育面の課題に直面しており、学校設備の不足や校舎の老朽化がその要因の一つとなっています。
スナダ建設はルアンパバーンに新たな校舎を建設し、多くの子どもたちに質の高い学習環境を提供することに貢献しました。
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SCHOOL 01
2022年12月
ガーナ共和国アダクル地区
Amuzudeve D.A. Basic school(小学校)竣工
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Amuzudeve D.A. Basic schoolでは、校舎の外の木の下を学習スペースとして使用しており、雨が降ると授業の進行が困難な状況でした。
スナダ建設が2つの教室と新しい教員室を備えた校舎を建設したことで、77名の生徒が雨の日でも安全に学習できるようになりました。
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ウクライナ避難民支援
WJUA(ウクライナ避難民を
日本に迎える会)を発足
ロシアのウクライナに対する軍事侵攻により、ウクライナから多くの方々が近隣諸国等に避難し、
日本にも約2000人の避難民が滞在しています。スナダ建設は2022年3月にWJUA(ウクライナ避難民を日本に迎える会)を発足し、ウクライナから日本への渡航支援や日本での生活支援、生活再建支援など、
避難民の方々が安心して暮らせるよう多岐に渡る支援を行っています。
SUPPORT 01
2022年6月25日~7月28日
5家族13名の方々が来日
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ウクライナより新たに1家族2名を迎えました。
幼稚園年少の子から、中学生まで多数の皆様が避難されました。豊中市にて在住し、中学校に通う予定です。
SUPPORT 02
2022年5月14日
5家族14名の方々が来日
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ウクライナより5家族14名を迎えました。
渡航費の援助、食事やスマートフォンの提供など生活面でのサポートの他、仕事の斡旋や日本語学習支援を行いました。
また、5月27日には日本の文化体験と親睦を深めることを目的として大阪観光を実施しました。
海遊館と大阪城の見学を満喫した後は食事会を行い、避難民の方々と交流できる良い機会となりました。
職人育成の教育支援
「公益財団法人 クジラ育英会」わかもの建築職人育成事業の支援
「わかもの建築職人育成事業」を掲げ、建設業界の職人を育成している「公益財団法人 クジラ育英会」に寄付を行っています。
建築業界では職人不足が深刻な問題となっています。このままでは日本の建築技術の低下や建築業界の衰退につながりかねません。このような課題を背景に、
クジラ育英会では、「やろうぜ!建築職人」と銘打った職人育成プログラムの企画・運営を行っています。
参加費は全て無料で、建設中の現場を見学できる他、内外装系、設備系、基礎・躯体系など建築に関わる職種の技術について学べます。
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職人の教科書の作成・無償配布
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建築職人はこれまで、親方の仕事を見よう見真似で覚えて技術を習得してきました。しかしそれでは、未経験で建築業界に入った職人の技術がなかなか向上しません。
そこで、技術を体系的に学ぶ仕組みを作るため、「職人の教科書」を作成しました。一棟のマンションの建築現場にプロのカメラマンとともに最初から最後まで入り、約1年半をかけてその工程を記録。
写真やイラストを交えて分かりやすくまとめ、各職人の技術や作業の流れについて解説しています。
この教科書は、建築科を擁する大阪府下の高校や専門学校、社会福祉法人など、計54施設に無料で配布しています。
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寄付活動
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子どもたちの未来のために
日本には、貧困に苦しむ子どもたちがたくさんいます。
彼らが大人になった時に、同級生と同じスタートラインに立てるように支援をしたい。
そんな想いから、スナダ建設では毎年児童養護施設や子ども食堂などに寄付を行っています。主な寄付活動先
- ・子ども食堂
- ・子ども輝く未来基金
- ・国境なき医師団
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紺綬褒章 褒受
『新型コロナウイルス助け合い基金』へ1000万円の寄附により、2021年4月20日、紺綬褒章 褒受致しました。
最前線で戦う医療従事者へ少しでも支援が出来たらと思い、寄附をさせて頂きました。
今後もこのような支援活動をしていけるように法人としてしっかり活動して参ります。
新型コロナウイルス感染症、変異種が少しでも早く収束する事を願います。
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感謝状授与式
2018年5月8日、『子ども輝く未来基金』への寄付に対して、大阪府知事の松井一郎氏より知事感謝状を授与していただきました。
現在の日本では約7人に1人の子どもが貧困状態にあるということはご存知でしょうか。
最低限の生活支援は、税金を用いることができるのですが、子どもらしく楽しんで遊んでもらうためには、寄付でまかなうことが必要だということです。
そのために、『子ども輝く未来基金』へ第一号で300万円寄付しました。社会との繋がりを増やすことで、
建築業界に少しでも興味をもって頂ける機会になれば嬉しく思います。 -