MESSAGEごあいさつ

ごあいさつ

創業者精神を守りながら
時代と共に進化を遂げる

匠の技を磨きあげ、変わらぬ信頼を築く

創業者から事業を受け継ぎ、2025年1月にスナダ建設の代表に就任しました。
1990年の創業時から社会は大きく変化しましたが、受け継がれてきた「何があっても良いものをつくる」という精神はこれからも貫き続けます。建築を愛し、技術に正直に、匠の技を磨き続ける。そして、永きにわたって価値を保つ高品質な建築物を築く。スナダ建設が、建設革命を起こす匠集団を目指すことに変わりはありません。
同時に、高品質管理・最適正工期・合理化価格を追求し続けます。お取引いただいている全ての事業主様や取引先様、協力会社様、そして私たちが建てる建築物にお住まいいただいている全ての方に対して、安心と満足を感じていただける価値を提供し続け、より深い信頼を築いていくことが私の使命と考えています。

新たな価値を生み、便利で豊かな世の中を

建築技術に対する矜持を変わらず持ち続ける一方で、時代に応じた変化と進化は必要です。技術力というスナダの武器を活かしながらも時代と共に形を変え、建築物の多様化やエリア拡大、他社や行政との協業など、あらゆる方面から事業拡大の可能性を探索し、会社の成長をさらに加速させていきたいと思っています。これまでの事業領域にとらわれることなく、人々の生活がさらに便利に、豊かになる新たな価値の創出に挑戦してまいります。

スナダ建設株式会社 代表取締役 SUN

砂田 雄飛

くじらのココロ 
─夢をかたちにする仕事─

「何があっても良いものを作る」という建築に対する想いを、社員一人ひとりに伝えたい。そう考えて創立15周年で作ったのが、このビジョナリーブック「くじらのココロ」。スナダ建設の社員全員に配布しています。私たちは何のために仕事をするのか、何のために建物を建てるのか。その初心を、トレードマークがクジラの尻尾である理由とともに分かりやすく伝えています。スナダ建設の社員に不可欠な「正直さ」を見失いそうになったときに開いてほしい、道標となる本です。