先輩社員
インタビュー

スナダ建設で目下活躍中の先輩社員に、
日々の仕事の面白味や大変さ、
会社の雰囲気などを本音で話してもらいました。

自分らしく自由に。
ストレスなく働いてほしい

施工管理岡田 泰樹OKADA TAIKI

PROFILE
2015年4月入社。
工学部建築学科。
1級建築施工管理技士。

現場はトラブルがつきもの。
だからこそ面白い。

施工管理の仕事は、決められた予算と工期内に品質の高い建物を建てること。建築基準法に則ることはもちろんですが、事業主様にとってより価値の高い建物になるように、プラスアルファの提案を交えた仕事を心がけています。
最近では同時に複数の現場を抱えているので、これをスピーディーにこなしていくことがやりがいです。現場は生き物。スムーズに進むことはほとんどありませんが、だからこそ面白い。次々に現れる問題をやりくりして解決し、最終的に全てをうまく収められた時は爽快です。

どんな大きな失敗も、プライベート
には持ち込まない

当社では今、新人研修をカリキュラム化して一からしっかり教育を行っています。それでも現場に出れば、たいていみんな同じところでつまづきます。でも、それを経験することででいっそう早く、大きく成長できるはず。失敗をしたとしても、周りの人が支えてくれるので最後にはなんとかなります。ペナルティーを与えられることもありません。ボスも「仕事はあくまで仕事。プライベートに持ち込むほど悩むな」というスタンス。おかげで私も、大きな失敗をしたその日に同期と飲みに行って笑えるくらいのメンタルが養われました(笑)。また、現場で大きな判断をすることにも怯まなくなり、スピーディーな決断力が身につきましたね。

1日のスケジュール

一日のスケジュール

  • 8:00朝礼
  • 8:30現場巡回、事務作業
  • 12:00昼休憩
  • 13:00昼礼
  • 15:00現場巡回、事務作業
  • 17:00終礼
  • 18:00退勤

工事のチェックや職人さんとの打ち合わせ、現場事務所での書類作成が主な仕事。効率よく終わらせて早く切り上げ、飲みにいくのが私のポリシーです。

正直者でいることが何より求め
られる「スナダの現場監督」

社員同士の仲が良い当社ですが、職人さんとの関係性もとても良好。仕事終わりに飲みにいく仲の職人さんもいますし、中には「岡田くんのためやったら頑張るわ」と言ってくれる人も。スナダ建設がクオリティの高い建物を建てられるのは、ひとえにこんな職人さんのおかげ。一緒に仕事ができることが、とても嬉しいですね。
この関係性を築く上で大切なのは、失敗を素直に認めること。現場監督が失敗すれば職人さんにも迷惑がかかります。だから、失敗すれば素直に謝ります。人と人とのコミュニケーションで成り立つ仕事だからこそ、正直者でいる。その姿勢がとてつもなく求められるのが、スナダ建設の現場監督だと思います。

プライベートも大切にできる、
働きやすい環境づくりを

私が今力を入れているのは、後輩たちがストレスなく働ける環境をつくること。当社は、個人の裁量が大きくて「自由の象徴」のような会社ですが、全てを任せきりで放っておくことはありません。困ったことがあれば必ず助けに入ります。だから、失敗を経験しながら、自分がやりたいようにのびのびと仕事をしていってほしいと思います。
もちろん、プライベートも大切に。私も、一番の目標は分譲マンションを購入すること。それも、20代のうちに購入したいですね。この一世一代の買い物のために、係長という次のキャリアも見据え、周りの人の力を借りながら仕事を頑張りたいと思います。

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